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ゴルフグローブおすすめ|サイズと素材の選び方|初心者向け

日本人男性ゴルファーがゴルフグローブを装着してクラブを握ろうとしている様子

こんにちは、グリーンラボ管理人のkuniです。

ゴルフを始めたばかりの頃、道具選びで意外と後回しにされがちなのが「ゴルフグローブ」ではないでしょうか。クラブやシューズは真剣に選ぶのに、グローブは「なんとなく売り場にあったものを1枚買っておけばいいか」くらいの感覚で済ませてしまう方も多いと思います。私自身も最初の頃はまさにそのタイプで、サイズもよく確認せずに適当に選んでいました。

ところが、いざラウンドで使ってみると、サイズが合っていないグローブは驚くほどグリップの安定感を損ないます。手のひらの中で生地が余ってシワになったり、逆にきつすぎて指の動きが窮屈になったり。私はある夏のラウンドで、汗で滑ったグローブのせいでクラブを振り抜いた瞬間にヒヤッとした経験があり、それ以来サイズと素材選びにはかなり気を使うようになりました。

この記事では、ゴルフグローブのサイズの測り方から、素材ごとの特徴、片手用と両手用の違い、さらにシーン別のおすすめの選び方まで、私自身の失敗談も交えながら、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。「グローブなんてどれも同じでしょ」と思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

記事のポイント
  • 1ゴルフグローブのサイズの測り方と選び方の基本
  • 2素材別(合皮・本革・複合)の特徴と選び方
  • 3片手用・両手用・全天候型など用途別の選び方
  • 4グローブの寿命と交換のタイミング、お手入れ方法

ゴルフグローブのサイズの測り方と選び方の基本

ゴルフショップの棚に様々なサイズと色のゴルフグローブが並んでいる様子

まずは、ゴルフグローブ選びの土台となる「サイズの合わせ方」について整理していきます。ここを押さえておくだけで、グローブ選びの失敗はかなり減らせると思います。

グローブのサイズ表記とcm換算の目安

ゴルフグローブのサイズは、一般的に「S・M・ML・L・LL」といったアルファベット表記と、「20〜21cm」「23〜24cm」のようなcm表記が併記されていることが多いです。このcmは、手のひらの一番幅がある部分(親指の付け根から小指の付け根あたり)をぐるっと一周した周囲長を指しています。

あくまで目安ですが、女性やジュニアゴルファーは18〜21cm程度、成人男性は22〜26cm程度のレンジに収まることが多いです。ただし、メーカーによってサイズ感には多少の差があるため、同じ「M」でもブランドが変わると微妙にフィット感が異なることがあります。

豆知識

グローブのサイズ表記は日本メーカーと海外メーカーで基準が微妙に異なることがあります。海外ブランドを試す際は、可能であれば実店舗で試着してから購入すると安心です。

自分の手のサイズを正確に測る方法

自分の手のサイズを測るときは、メジャーを使って、利き手ではない方の手(右利きなら左手)のひらの周囲を測るのが基本です。親指の付け根の関節部分から、小指の付け根の関節部分をぐるっと一周させて、その長さをcmで確認します。

このとき、あまり強く締め付けずに、自然に手を開いた状態で測るのがポイントです。きつく測ってしまうと、実際よりも小さいサイズを選んでしまい、いざ着用したときに窮屈に感じることがあります。私も最初にこの測り方を知らず、なんとなく感覚でMサイズを選んでしまい、後になって実は自分はMLサイズが合っていたと気づいた経験があります。

◆kuniのワンポイントアドバイス

私はメジャーが手元にないときは、家にある紐やリボンを手のひらに巻き付けて長さを測り、それを定規で測るという方法を使っています。正確なメジャーがなくても、意外とこれで十分な精度が出せますよ。

きつすぎるグローブ・ゆるすぎるグローブのデメリット

サイズが合っていないグローブには、それぞれ異なるデメリットがあります。きつすぎるグローブは、指の可動域が制限されてしまい、グリップを握る感覚が伝わりにくくなります。長時間の着用では血行が悪くなり、指先がしびれるように感じることもあります。

一方、ゆるすぎるグローブは、手のひらの中で生地が余ってシワになり、そのシワの部分がグリップとの間に空気の層を作ってしまいます。これがスイング中の微妙なズレやマメの原因になることもあるので、注意が必要です。

注意

ゆるすぎるグローブは、見た目には分かりにくいですが、スイング中にグリップが微妙にズレる原因になりやすいです。購入時は必ず実際にクラブを握ってフィット感を確認しましょう。

試着時にチェックすべき3つのポイント

日本人女性ゴルファーがゴルフショップでグローブの試着をしフィット感を確認している様子

グローブを試着する際は、まず「指先に余りがないか」を確認しましょう。指先に1cm以上の余りがあると、スイング中にグローブの中で指がずれてしまいます。次に「手のひら部分にシワが寄りすぎていないか」を見ます。多少のシワは問題ありませんが、大きくたるむようならサイズが大きすぎるサインです。

最後に「マジックテープ(ベルクロ)を締めたときの手首周りの圧迫感」を確認します。手首がきつく締まりすぎると、血行が悪くなり不快感につながることがあるので、少し余裕を持たせて留められるサイズを選ぶのがおすすめです。

試着の際は、必ず実際にクラブ(できればドライバーとアイアン両方)を握ってみることをおすすめします。手を開いた状態では気にならなかった小さな違和感が、グリップを握った瞬間に「あ、ちょっときついかも」と気づくことは意外と多いです。ショップによっては試打用のクラブが用意されていることもあるので、遠慮せずに店員さんへ声をかけてみましょう。

また、右手と左手で微妙にサイズ感が異なると感じる方もいます。これは利き手の使用頻度によって手の筋肉のつき方が変わるためで、珍しいことではありません。両手グローブを検討している場合は、左右それぞれで試着してフィット感を確認しておくと、より失敗が少なくなります。

ここまでのサイズ選びのポイントを、表で簡単に整理しておきます。

サイズ表記 手のひら周囲の目安 向いている人
S 18〜19cm程度 女性・手が小さめの方
M 20〜21cm程度 女性〜小柄な男性
ML 22〜23cm程度 標準的な体格の男性
L 24〜25cm程度 手が大きめの男性
LL 26cm以上 手が特に大きい男性

実際に自分に合うサイズのグローブを比較検討したい方は、以下から売れ筋のラインナップをチェックしてみるのもおすすめです。

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素材別(合皮・本革・複合)の特徴と選び方

ここからは、ゴルフグローブの素材について、それぞれの特徴とメリット・デメリットを整理していきます。素材の違いを知っておくと、自分のプレースタイルに合った1枚を選びやすくなります。

合成皮革(合皮)グローブの特徴

合成皮革のグローブは、価格が手頃で、耐久性が高く、雨や汗による劣化にも比較的強いのが特徴です。初心者の最初の1枚として選ばれることが多く、消耗品として気兼ねなく使い替えられる点も魅力です。

一方で、本革に比べるとフィット感やグリップ力の面ではやや劣る傾向があり、使い込むほどに手に馴染むという感覚は本革ほど得られないかもしれません。あくまで目安ですが、価格は1,000円台〜2,000円台のモデルが中心です。

本革(天然皮革)グローブの特徴

本革グローブは、しなやかで手に吸い付くようなフィット感が魅力です。使い込むほどに手の形に馴染んでいき、グリップ力も高い傾向があります。プロや上級者に本革グローブの愛用者が多いのも、こうした理由からです。

ただし、本革は水や汗に弱く、濡れたまま放置すると硬化やひび割れの原因になります。価格も合皮に比べて高めで、あくまで目安ですが3,000円台〜5,000円程度のモデルが多く、耐久性も合皮ほど高くはないため、こまめな手入れと交換が必要になります。

ポイント

本革グローブを選ぶ場合は、雨の日用に別途合皮や全天候型のグローブを1枚用意しておくと、本革グローブの寿命を延ばしやすくなります。

複合素材(合皮×本革)グローブの特徴

近年増えているのが、手のひら部分に本革、甲側に通気性の良い合皮やメッシュ素材を組み合わせた複合素材グローブです。グリップ力と通気性、耐久性のバランスが良く、幅広いゴルファーにおすすめしやすいタイプです。

価格帯も合皮と本革の中間程度で、初心者から中級者まで「まず1枚試してみたい」という方に選ばれやすい傾向があります。私自身も普段のラウンドでは、この複合素材タイプを愛用しています。

素材によるグリップ力と耐久性の違い

グリップ力を最優先するなら本革、耐久性とコストパフォーマンスを優先するなら合皮、バランスを取りたいなら複合素材、という考え方でおおむね整理できます。ただし、これはあくまで一般的な傾向であり、同じ素材でもメーカーやモデルによって仕上げ方が異なるため、実際に使ってみないと分からない部分もあります。

◆kuniのワンポイントアドバイス

私は以前、見た目のかっこよさだけで本革グローブを選んでしまい、雨の日のラウンドでうっかりそのまま使ってしまったところ、後日グローブがカチカチに硬くなってしまった苦い経験があります。天候によって使い分ける、という発想を持っておくと長持ちしますよ。

片手用・両手用・全天候型など用途別の選び方

日本人ゴルファーが両手にゴルフグローブを着けてドライバーのグリップを握っている様子

ここでは、グローブの着用スタイルや、天候・シーンに応じた選び方について詳しく見ていきます。

片手グローブが基本とされる理由

ゴルフグローブは、一般的に利き手と逆の手(右利きなら左手)にだけ着用するのが基本スタイルです。これは、グリップを支える側の手により多くの摩擦力とサポートが必要とされるためで、長年のゴルフの慣習として定着しています。

初心者の方がまず1枚選ぶのであれば、この片手タイプから検討するのが無難です。価格も両手タイプに比べて抑えられており、消耗品として気軽に使い替えやすいというメリットもあります。

両手グローブが向いている人の特徴

一方で、近年は「両手グローブ」を愛用するゴルファーも増えています。両手グローブは、グリップ全体を両手でしっかりホールドできるため、グリップ力を最大限に高めたい方や、手汗をかきやすい方に向いています。

特に夏場のラウンドで手汗によるグリップの滑りに悩んでいる方や、雨天時のプレーが多い方は、両手グローブを検討する価値が十分にあります。あくまで私の体感ですが、手汗が多い方が両手グローブに変えると、グリップの安定感がはっきり変わったと感じることが多いです。

また、女性ゴルファーの中には、両手グローブによって日焼け対策を兼ねている方も少なくありません。手の甲や指先の日焼けが気になる方にとって、両手グローブは実用性とスキンケアの両方を満たせるアイテムとも言えます。ただし、片手タイプに比べると単純に消耗品としてのコストが倍近くかかる点は考慮しておく必要があります。まずは片手グローブに慣れてから、必要性を感じたタイミングで両手タイプへ切り替える、という順番でも遅くはないと思います。

ポイント

手汗や滑りが気になる方は、片手グローブに加えて両手グローブも試してみると、グリップの安定感の違いを実感しやすいです。

全天候型グローブの特徴とメリット

日本人男性ゴルファーが雨天のコースで全天候型グローブを着けてスイングしている様子

「全天候型(オールウェザー)」と呼ばれるグローブは、雨天時でも滑りにくい特殊な素材を使用しており、汗をかきやすい方や、雨の予報でもラウンドを決行することが多い方に向いています。多くの全天候型グローブは、水に濡れることでかえってグリップ力が増すという特殊な加工が施されているのが特徴です。

ただし、通気性は通常のグローブに比べてやや劣る傾向があるため、真夏の炎天下では蒸れやすさを感じることもあります。天候やラウンドの頻度に応じて、通常タイプと使い分けるのがおすすめです。

豆知識

全天候型グローブの多くは、水に濡れるとグリップ力が増す特殊なコーティングが施されています。雨天プレーが多い方は、1枚常備しておくと安心です。

季節・気候に応じたグローブの使い分け

夏場は通気性の良いメッシュ素材や、汗を吸収しやすい合皮グローブがおすすめです。逆に冬場は、防寒機能付きのグローブや、裏地に起毛素材を使ったモデルを選ぶと、寒さで指がかじかむのを防ぎやすくなります。

雨の日は全天候型、真夏はメッシュ素材、というように、季節や天候に応じて複数枚を使い分けている上級者も少なくありません。最初から全部揃える必要はありませんが、ゴルフを続けていく中で少しずつバリエーションを増やしていくのも良い方法だと思います。

春や秋のような気候が安定しやすい季節は、通常タイプのグローブで問題ないことがほとんどです。ただし、朝方のラウンドは気温が下がり手がかじかみやすいので、薄手の防寒インナーグローブを併用する方もいます。私自身、早朝スタートのラウンドでは、スタート前の数ホールだけ薄手のインナーを重ねて、体が温まってきたら外すという使い方をしています。ちょっとした工夫ですが、スタートホールでのミスを減らすのに地味に役立っています。

ここまでの用途別の特徴を、表で整理しておきます。

タイプ 主な特徴 向いている人
片手グローブ 基本スタイル、価格が手頃 初心者、まず1枚試したい人
両手グローブ グリップ力を最大化 手汗が多い人、グリップ力重視の人
全天候型 濡れてもグリップ力が増す 雨天プレーが多い人
冬用(裏起毛など) 防寒機能付き 冬場にもラウンドする人

もう少し具体的に、シーン別のグローブを見比べてみたい方は、以下からラインナップをチェックしてみるのもおすすめです。

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グローブの寿命と交換のタイミング、お手入れ方法

日本人男性ゴルファーが自宅の窓際でゴルフグローブを干して手入れをしている様子

ここでは、グローブをできるだけ長持ちさせるための日常的なケアと、買い替えのタイミングの見極め方について解説します。

グローブの寿命の目安と交換サイン

ゴルフグローブは消耗品であり、使用頻度にもよりますが、あくまで目安として週1回程度のペースで使用する場合、2〜3か月程度で交換を検討する方が多い印象です。手のひら部分に穴が開いたり、生地が薄くなって透けて見えるようになったら、交換のサインと考えてよいでしょう。

また、見た目には問題がなくても、グリップ力が明らかに落ちたと感じたら、そのタイミングで交換するのもおすすめです。グローブの劣化は、スイングの再現性にも少なからず影響を与えるためです。

注意

手のひら部分が薄くなってきたグローブを使い続けると、グリップが滑りやすくなり、ミスショットの原因になることがあります。早めの交換を心がけましょう。

ラウンド後のお手入れ方法

ラウンド後は、汗や湿気を含んだグローブをそのままバッグにしまい込まず、風通しの良い場所で自然乾燥させるのが基本です。直射日光やドライヤーの熱風で急速に乾かすと、素材が硬化したり縮んだりする原因になるため、避けた方が無難です。

本革グローブの場合は、着用後に軽く形を整えてから干すことで、シワや型崩れを防ぎやすくなります。汚れが気になる場合は、固く絞った布で軽く拭き取る程度にとどめ、丸洗いは避けるのが一般的です。

◆kuniのワンポイントアドバイス

私は複数枚のグローブをローテーションで使うようにしています。1枚を毎回酷使するよりも、2〜3枚を交互に使った方が、それぞれの乾燥時間も確保できて、結果的に長持ちする実感がありますよ。

複数枚を使い回すメリット

グローブを1枚だけで使い回していると、乾燥が追いつかず、湿ったまま次のラウンドに使うことになりがちです。湿った状態での使用は、雑菌の繁殖やにおいの原因にもなるため、可能であれば2〜3枚をローテーションで使うのがおすすめです。

特に頻繁にラウンドや練習に行く方は、複数枚を用意しておくことで、常に乾いた状態のグローブを使うことができ、グリップの安定感も保ちやすくなります。予算に余裕があれば、価格帯や素材の異なる複数枚を用意して、天候や気分によって使い分けるのも良い方法です。

収納時の注意点とグローブの型崩れ防止

グローブをキャディバッグのポケットにそのまま丸めて入れてしまうと、型崩れやシワの原因になります。専用のグローブホルダーや、乾燥剤付きのケースを使うと、型崩れを防ぎながら清潔に保管できます。

特に夏場は、湿気がこもりやすいキャディバッグの中にそのまま入れっぱなしにすると、においやカビの原因になることもあるため、ラウンド後は一度取り出して乾燥させてから収納する習慣をつけておくと安心です。

コストを抑えるための賢い買い方

ゴルフグローブは消耗品であるため、複数枚セットになったお買い得なパッケージ商品を活用するのも賢い方法です。あくまで目安ですが、3枚セットや5枚セットで購入すると、1枚あたりの単価を抑えられることが多く、頻繁に使う方ほどセット購入のメリットを感じやすいと思います。

ただし、セット購入する場合も、必ず自分のサイズに合っているかを事前に確認してから購入するようにしましょう。安さに惹かれてサイズ確認を怠ると、結局使いにくいグローブが手元に残ってしまうことになりかねません。

私自身、まとめ買いをするようになってから、グローブの管理がぐっと楽になりました。以前は「1枚しかないから大事に使わなきゃ」という気持ちが先に立ち、少し傷んでいても交換のタイミングを逃しがちでした。今は複数枚を常にストックしているため、劣化のサインが出たらすぐに新しいものに交換でき、結果的にグリップの安定感も保ちやすくなっています。セール時期にまとめて購入しておくのも、コストを抑えるひとつの方法だと思います。

シーン別・目的別のグローブ選びとよくある疑問

最後に、シーン別の選び方の整理と、購入前によくある疑問についてまとめていきます。

練習用とラウンド用でグローブを分ける考え方

練習場での使用頻度が高い方は、練習専用に耐久性重視の合皮グローブを1枚、ラウンド本番用にフィット感重視の本革や複合素材のグローブを1枚、というように使い分けている方も多いです。こうすることで、本番用のグローブの消耗を抑えつつ、練習では気兼ねなく使えるという利点があります。

私自身も、練習場では型落ちの合皮グローブを、ラウンドでは複合素材のお気に入りの1枚を使うようにしています。この使い分けを始めてから、本番用グローブの寿命が明らかに延びた実感があります。

プレゼントとしてグローブを選ぶ際の注意点

ゴルフグローブは、比較的手頃な価格帯であることから、ゴルフ好きの方へのちょっとしたプレゼントとしても人気があります。ただし、サイズが合わないと使ってもらえない可能性が高いため、事前にさりげなくサイズを確認しておくか、贈る相手と一緒に選ぶのが安心です。

デザイン性の高いモデルや、ブランドロゴが目立つモデルは、実用性だけでなく「見た目の満足感」も重視したい方への贈り物として喜ばれやすい傾向があります。

初心者が陥りやすいグローブ選びの失敗パターン

ここまでの内容を踏まえて、初心者の方が陥りやすい失敗パターンを整理しておきます。まず多いのが、サイズを測らずに感覚だけで選んでしまい、実際に着用してから「思ったよりきつい・ゆるい」と気づくケースです。

次に多いのが、素材の特徴を理解せずに見た目だけで選んでしまい、雨天時に本革グローブを使って劣化を早めてしまうケースです。そして意外と見落とされがちなのが、消耗品であるにもかかわらず、1枚を長く使いすぎてグリップ力が落ちていることに気づかないケースです。これら3つの失敗パターンは、いずれも今回紹介してきた基本の考え方を押さえておくことで避けられます。

もう一つ付け加えるなら、「有名選手が使っているモデルだから」という理由だけで、自分の手のサイズや予算を無視して選んでしまうケースも意外と多いです。憧れの選手と同じモデルを使うこと自体は悪いことではありませんが、まずは自分の手に合ったサイズがそのモデルに用意されているかを確認するのが先決です。道具選びは、憧れと実用性のバランスを取りながら進めていくのがちょうど良いと思います。

ゴルフグローブに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ゴルフグローブはどちらの手に着けるのが基本ですか?

A. 一般的には利き手と逆の手(右利きなら左手)に着用するのが基本です。ただし、グリップ力を高めたい方や手汗が気になる方は、両手グローブを検討するのもおすすめです。

Q2. サイズが分からない場合、どうやって選べばいいですか?

A. 手のひらの周囲(親指の付け根から小指の付け根まで一周)をメジャーで測り、各メーカーのサイズ表と照らし合わせるのが確実です。可能であれば実店舗での試着もおすすめします。

Q3. 合皮と本革、初心者にはどちらがおすすめですか?

A. 初心者の方には、価格が手頃で耐久性も高い合皮グローブ、もしくはバランスの良い複合素材グローブから試すのがおすすめです。フィット感を重視したくなったら本革を検討してみてください。

Q4. グローブはどれくらいの頻度で交換すべきですか?

A. あくまで目安ですが、週1回程度の使用で2〜3か月が交換の目安です。手のひらが薄くなったり、グリップ力の低下を感じたら、その時点で交換を検討しましょう。

Q5. 雨の日はどんなグローブを選べばいいですか?

A. 濡れることでグリップ力が増す「全天候型」のグローブがおすすめです。本革グローブを雨天時に使うと劣化が早まりやすいため、天候によって使い分けるのが安心です。

Q6. 両手グローブはどんな人におすすめですか?

A. 手汗をかきやすい方、雨天時のプレーが多い方、グリップ力を最大限に高めたい方におすすめです。片手グローブとの違いを体感してみたい方は、一度試してみる価値があります。

Q7. 冬場のラウンドではどんなグローブを選べばいいですか?

A. 裏地に起毛素材を使った防寒タイプのグローブがおすすめです。指先のかじかみを防ぐことで、普段通りのグリップ感覚を保ちやすくなります。防寒グローブと通常のプレー用グローブを併用している方も多いです。

Q8. グローブをプレゼントする場合、何に気をつければいいですか?

A. サイズが合わないと使ってもらえない可能性が高いため、事前にさりげなくサイズを確認しておくと安心です。サイズが分からない場合は、本人と一緒に選ぶか、ギフト券のような形にするのも一つの方法です。

記事のポイントをまとめます。

  • グローブのサイズは手のひらの周囲長(cm)を基準に選ぶ
  • 自然に手を開いた状態でメジャーを使って正確に測る
  • きつすぎるグローブは指の動きを制限し、ゆるすぎるとシワの原因になる
  • 試着時は指先の余り・手のひらのシワ・手首の圧迫感を確認する
  • 合皮グローブは価格が手頃で耐久性が高く初心者向き
  • 本革グローブはフィット感とグリップ力に優れるが手入れが必要
  • 複合素材はグリップ力・通気性・耐久性のバランスが良い
  • 片手グローブが基本だが、両手グローブはグリップ力を高めたい人向け
  • 全天候型は濡れるとグリップ力が増す特殊加工が施されている
  • 季節や天候に応じてグローブを使い分けると快適さが変わる
  • グローブの寿命の目安は週1回使用で2〜3か月程度
  • ラウンド後は風通しの良い場所で自然乾燥させる
  • 複数枚をローテーションすることで乾燥が追いつき長持ちしやすい
  • セット購入は単価を抑えられるが必ずサイズ確認をしてから選ぶ
  • 練習用とラウンド用でグローブを使い分けると本番用の寿命が延びる
  • 冬場は裏起毛など防寒タイプのグローブを検討する
  • プレゼントにする場合は事前にサイズを確認しておく

ゴルフグローブは消耗品ですが、サイズと素材が合っているかどうかで、グリップの安定感もスイングの再現性も大きく変わってきます。

まずは自分の手のサイズを正確に測るところから始めて、雨や汗が気になる方は全天候型や両手グローブも検討しながら、自分に合った1枚を見つけてみてください。

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